高校数学①

どうも!最近体調不良気味のtommyです!

 

最近どこもかしこも

新型コロナウイルス

についての報道が多いですね。

 

毎日ビクビクしながら過ごしています。。。

 

この体調不良がコロナでありませんように!

 

今日は

高校数学

について書いていこうかなーと思います。

 

皆さんは高校数学得意ですか?

 

自分はそこそこ人並みといったところ。

 

ずば抜けてできるかと言われるとうーん

 

苦手かと言われるとそうではないかも

 

そんなところです。

 

高校では

Ⅰ,A,Ⅱ,B,Ⅲ

と分かれていて

Ⅲは理系のみが取るというところが

多いです。

 計算が得意な人にとっては

1番最初に訪れる難関が

 

集合と命題

 

だと思います。

 

理由の一つに

 

中学校では計算がメインなところがあり

 

論理にあまり触れていないもしくは

 

論理的でも当の本人が気づいていない。

 

そうした理由の背景に

 

教える側の怠慢もしくは学ぶ側が拒否している

 

のどちらかかなと思います。

 

(※あまりこの辺は深入りしません。

 

理由は人それぞれあると思うので。

 

ですので、ここでは代表的なものだけ)

 

あまり環境のせいにして勉強するというのは

 

よろしくないので

 

教える側の怠慢は不適切かもしれませんね。

 

 

この集合と命題という単元は

 

ある集合を分けたり、合わせたり、引いたり、、、

 

難しい・・・

 

命題では

 

真か偽か判定できる文章のことで

 

逆、否定(裏)、対偶とかをやります。

 

うーん。なんじゃこりゃ

 

集合と命題という単元

 

これは中学校の平行と合同のところで少しだけ学びます。

 

すこしだけ。。。

 

⇒の前は仮定、⇒の後は結論という風に。

 

この理解の仕方は非常にまずいと思います。

 

筆者は中学生の時こう理解してしまったので

 

大変苦労しました。

 

 

なぜかというと

 

数理科学や数学科で厳密にやっている人はわかるかと

 

思いますが

 

この理解通りにやると

 

絶対にこけます!!!

 

一言でいえば

 

⇒がいつでもあるわけねぇーよ!ということ

 

 

じゃあどうしようか。

 

自分は

 

仮定は

 

状況設定

 

だと考えています。

 

結論は

 

その状況の結果

 

 

ドラマもそうですが

 

最初人間関係やイベントがありますよね。

 

これが状況設定のところ。

 

それから

 

結論の

 

ハッピーエンドなりバッドエンドが起こるわけです。 

 

 

 どうですか?イメージつきましたか?

 

まあ人生で起こることそれぞれに

 

仮定結論なんぞ言い出した時には

 

末期かもしれませんね。

 

 

数学も

 

仮定の部分で

 

状況がどんなものか設定します。

 

例えば

 

正方形⇒平行四辺形

 

これは真です。

 

正方形という状況を設定して

 

その状況を

 

平行四辺形になるための条件という定理

 

で吟味して真と得られるのです。

 

(※平行四辺形になるための条件は

 

証明されたものとして扱う。)

 

 

証明するときに怖いものはやはり

 

循環論法。。。

 

筆者は結構やってしまうので

 

証明に対する自信がみじんもありません。。。

 

わかる人いるでしょうか??

 

ちなみに循環論法というのは

 

証明しているつもりでも

 

実は、証明するべき命題を証明中に用いていて

 

結局証明になっていないってやつです。

 

難しい!!

 

命題については

 

逆、裏、対偶なんてものがあります。

 

逆は

 

仮定と結論を入れ替えたもの

 

裏は

 

仮定と結論を否定する

 

対偶は

 

逆と裏を組み合わせたもの

 

そしてここで知っておきたいことは

 

もとの命題とその命題の対偶の真偽は一致することです

 

 

今日はここまで!

今回間違っている内容があれば指摘お願いします。

また、より詳しく書けたらなと思います。。。

では!また次回。